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第一生命の学資保険のこども応援団とMickeyの違いは?口コミ・返戻率を現役FPが解説!

子どもの教育費を計画的に貯蓄するための「学資保険」ですが、種類も多くどれに加入するべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんなママやパパにオススメしたい「第一生命の学資保険」です。

こども応援団やMickeyA型・B型・C型それぞれの特徴や違い、シュミレーションも踏まえながら詳しくご紹介していきます。

第一生命の学資保険とは?どんな保険

第一生命は1902年に創立された大手保険会社です。誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

全国展開だからこそサポートの充実度も期待でき、安心感がありますね。

そんな第一生命の学資保険は、おおまかにわけて「こども応援団」と「Mickey」の2種類があります。

ご家庭によっても学資保険に求める内容は違うものです。

例えば、毎月の負担額を最小限に抑えつつ学資保険に加入したい人もいれば、返戻率が高く貯蓄性の高い学資保険がいいと思っている人もいますよね。

また、契約者である親が亡くなったときにも、支払いを免除してくれたり、病気の備えがしたい人など、何を重視して学資保険を選ぶのかによっても変わってきます。

第一生命の学資保険はそんなさまざまなニーズに応えるべく、さまざまなプランがあります。

そんな第一生命の学資保険こども応援団とMickeyについて、それぞれ説明していきます。

こども応援団A型とは?

こども応援団A型は、第一生命の学資保険のなかでも特に“払込免除の範囲が広い”保険です。

学資金はお子様が17歳もしくは18歳より毎年4回受け取ることができ、満期になると満期保険金を受け取れます。

保険料の支払いは「月払い・年払い・半年払い・全期前納」が選択できます。

また保険の払込期間は「5年・10年・15年・17年・18年」より選択でき、期間が短くなるとその分毎月の保険料が高くなります。

被保険者として契約できる年齢は18歳~65歳(親)、0歳~10歳(子ども)と十分です。

こども応援団A型は自分に何があったとしても教育資金を確保したい人向けの保険です。

こども応援団A型の返戻率をシュミレーション

契約者30歳、子どもは生まれたばかりの0歳、22歳満期と過程します。月々の保険料は16,525円となります。

16,525円×12ヶ月=198,300円、15年支払い続けると2,974,500円が保険料の総額になります。

こども応援団A型は返戻率が100%程度にしかなりません。最後まで払い込んでやっと増えるかな?といったぐらいの金額差です。

こども応援団A型の保険料払込免除について

こども応援団A型ではどこまで免除になるのか気になる人もいるのではないでしょうか。

払込免除とは契約者が亡くなったり病気で仕事を続けるのが難しくなってしまった場合、学資保険を払い続けていくのが難しくなってしまいます。

条件を満たした状態になると、保険料が免除になりしかも満額支払われる仕組みのことです。親にもしものことがあったときに、教育資金を用意するのは大変です。

こども応援団A型はその対象の範囲が広い分、さまざまなリスクに備えることができるのです。

しかも学資保険のお祝い金も満額受け取ることができるので、もしものときを考えると手厚い保障内容といえます。

ただし払込免除が充実している代わりに、返戻率が下がってしまうデメリットもあります。

払込免除制度に該当するのは以下の6パターンのときです。

  1. 被保険者が死亡した場合
  2. 被保険者が1級~3級の身体障害者手帳を持っている
  3. はじめて癌と診断されたとき(保険開始より90日以内だと無効)
  4. 60日以上の労働制限が発生したとき、急性心筋梗塞など
  5. 脳卒中の手術、60日以上の後遺症と診断されたとき
  6. 公的介護保険で要介護2以上と認定され、180日継続しているとき

それぞれに条件等ありますので、事前に詳細を確認するようにしてくださいね。

MickeyB型とは

第一生命の学資保険のなかで、一番スタンダードな内容の保険といえるかもしれません。

こども応援団と同じで学資金を18歳より受け取ることができ、満期金も1回含まれています。

ただしMickeyB型は契約者が亡くなったときだけ保険料の払込免除が使えます。

こども応援団A型とは違い、それ以外の理由では保険料の払込が免除されることはありません。その分返戻率も少し高く設定されています。

同様の条件での学資保険は他いもありますので、しっかりと比較した上で決めるのをオススメします。

また、保険の払込期間は「5年・10年・15年・17年・18年」より選択できます。

払込期間が短くなると、その分毎月の保険料が高くなってしまいます。

被保険者として契約できる年齢は18歳~65歳(親)、0歳~10歳(子ども)と十分です。

こども応援団A型は自分に何があったとしても教育資金を確保したい人向けの保険です。

ただ、他の学資保険とそこまでの違いがなくなってしまうので、なかには物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれません。

MickeyB型の返戻率をシュミレーション

契約者30歳、子どもは生まれたばかりの0歳、22歳満期でMickeyB型に加入したとします。

毎月の保険料の払込は16,323円となり、16,323×12ヶ月=195,876円(月)、これを15年間支払ったと想定すると、保険料の総額は2,938,140円となります。

実際に保険料として受け取れるのは300万円です。返戻率は102.1%と100%を超えた返戻金を受け取ることができるのです。

MickeyC型とは

第一生命の学資保険のなかでも最もシンプルなものになります。

学資金はお子様が17歳もしくは18歳で受け取ることができ、満期保険金もあります。

保険料の支払いも「月払い・年払い・半年払い・全期前納」を選択できます。

保険の払込期間は最短5年、10年、15年、17年、18年があります。MickeyC型には払込免除はついていません。

あくまでも学資保険を使って子どもの教育資金を貯蓄したい人向けの保険内容となっています。

また、最も他の学資保険と違うのは、保険加入時に「健康状態の告知が必要ない」ことにあります。

しかも学資保険の被保険者には「18歳~99歳」まで加入できることもあり、おじいちゃん、おばあちゃんが孫の教育費を貯める目的で加入している人もいます。

学資保険を検討しているママ・パパのなかには持病があると学資保険に加入できないものと思って諦めてしまっているかもしれません。

MickeyC型は持病があっても学資保険に加入できるのです。

MickeyC型の返戻率をシュミレーション

MickeyC型の返戻率は、MickeyB型とそこまで大きな差がありません。そのため返戻率というよりは、純粋に資産の運用先として考えたほうがいいと言えます。

例えば30歳の男性が被保険者となり、子どもが生まれたばかりの0歳のときに学資保険に加入したとします。15年払い22歳満期の保険に加入したと想定します。

その場合、毎月の保険料額「16,226円」となります。実際に保険料として振り込んだ金額は16,226円×12ヶ月=194,712円となり、15年払った保険料の総額は2,920,680円となります。

学資金受取総額は300万円と過程し、返戻率は102.7%となります。MickeyB型よりも少し差額が大きくなっているのがわかると思います。

こども応援団とMickeyの共通点と違い

第一生命のこども応援団とMickeyB型・C型の共通点や、どんな違いがあるのかをまとめてみました。

こども応援団とMickeyの共通点

1つ目の共通点として学資保険を受け取る時期があります。こども応援団もMickeyも17歳から支払いを開始する「21歳満期型」と18歳から支払いを開始する「22歳満期型」があります。

そのため子どもの何歳のタイミングで満期金を受け取りたいのかによっても、選ぶ内容が変わってきます。

子どもが一番まとまったお金を必要とする大学入学時にお金を受け取りたいのであれば、21歳満期型を選ぶのをオススメします。

また2つ目の共通点として「指定代理請求特約」があります。

学資保険を契約した本人が学資保険の請求ができないときに、契約時に指定した代理人が代わりに手続きを進められるというものです。

例えば学資保険の契約者がお父さんで植物状態になってしまったとしても、お母さんが手続きを進めることもできるのです。

こども応援団とMickeyの違い

こども応援団とMickeyB型・C型の最も大きな違いは、払込免除制度です。

被保険者にもしものことがあったときに、どこまで保障してほしいのか?によっても違います。

例えば、パパが被保険者になるご家庭が多いと思いますが、もしケガや病気で仕事ができなくなったとしたらどうでしょうか。

会社の労災や生命保険などで入院や治療時のお金を賄うことはできるかもしれませんが、年収は下がってしまいますし、学資保険まで払い続けていくのが難しいご家庭がほとんどだと思います。

被保険者ということは、ご家庭の大黒柱でもありますし、収入が下がるとちょっと心配・・・なんてお家にとってはこども応援団で万が一のときに充実しているほうが安心です。

MickeyB型は払込免除制度が死亡時だけですし、C型は払込免除制度がないので無理なく払い続けていける、金額にしてもいいかもしれません。

第一生命はプレゼントなどの特典はあるの?

第一生命はディズニーグッズを資料請求時のプレゼントとしてもらえます。ただし、1世帯につき1点までの制限があります。

実際に2019年には「ミッキーマウスデザインスタイ」のプレゼントがあり、とても好評だったそうです。

男の子でも女の子でも使えるデザインであること、見た目もとてもかわいいので、資料請求で無料でもらえるとは驚きです。

キャンペーンの期間内であっても、1,000名の先着順となります。お目当てのプレゼントがあれば、早めに申し込むのをオススメします。

第一生命の学資保険の口コミ・評判は?

第一生命の気になる口コミ・評判について紹介します。

ディズニー好きな私(笑)特典を見てすぐに資料請求をしてしまいました。営業の方が専属でついてくれるので、気軽に相談でき心強い保険です。加入してよかったです。(30代女性)

返戻率は他の学資保険とそこまで変わらないかな・・・。毎月の負担額もそこまで大きくないし想像していた内容と金額がマッチしたのが決め手でした。担当者の対応もよく人にもオススメできます。(40代女性)

こども応援団は、先輩ママに勧めていただきました。学資でも人気があるらしく、計画的に貯蓄するのに向いていると思います。銀行に預けるよりも途中で使ってしまう心配もないので安心です。(20代女性)

第一生命さんは押し付けが勧誘がなく安心できる保険です。私の仕事が忙しいので妻は24時間対応の健康相談も、育児中の強い味方になってくれたようです。大学準備の為にコツコツ積み立てていきたいです(40代男性)

第一生命の学資保険の解約について

第一生命では保険料の支払いが困難など、契約の継続が困難な場合に解約の手続きを行うことができます。

第一生命の解約返戻金

解約返戻金は、解約する時期にもよりますが大抵は払った保険料の合計よりも少ない金額となるケースがほとんどです。

契約してすぐに短期間で解約した場合は解約返戻金はまったくない、もしくはわずかな金額になります。

一度解約してしまうと今よりも悪い条件でしか保険に加入できないこともあります。

契約した期間に対してどのぐらいの解約返戻金が返ってくるのか、事前に確認したうえで手続きを進めるのをおすすめします。

もし満期がもうすぐで解約を考えているのであれば、「契約者貸付」を考えてみるのも一つの方法です。

契約したばかりのときは貸付ができないものの、満期の場合は断られないことがほとんどです。

第一生命に確認したうえで貸付が使えるのか聞いてみてもいいと思います。

せっかく払い込んできた保険料を損なく受け取るためにも検討してみてください。

第一生命の学資保険はこんな人にオススメ

第一生命の学資保険は多様化するニーズにあわせて、幅広い人が加入できるように3種類の商品が展開されています。

学資保険に何を求めるのか?何を重視したいのかによっても変わると思います。

例えば払込免除制度の幅をできるだけ広く万が一に備えたい人にとっては、こども応援団A型はとても魅力的に映ると思います。

医療保険のような要素も求めている人には、特にオススメできる保険と言えます。

また、貯金が苦手で手元にお金があると使ってしまうので、少しでもお金を増やして貯蓄したいのであれば、MickeyC型がオススメです。

銀行にお金を預けていてもお金が増えない今、学資保険として強制的に毎月お金を貯蓄できるので、計画的にお金を貯蓄したい人に最適な保険です。

また、他社で学資保険を検討していたけど、持病があって断られてしまった人にとっても、第一生命の学資保険なら問題なく加入できるので安心感がありますね。

学資保険に加入するかどうかはご家庭によっても違いますが、加入してお金を貯蓄しておけば子どもの大学入学時に必要なお金をしっかりと用意できますね。

まとめ

第一生命のこども応援団A型、MickeyB型、MickeyC型はそれぞれ共通している保障内容もありますが、それぞれに特徴があり重視しているポイントが違います。

ご家庭によっても学資保険に求める内容が違うからこそ、何を決め手とするのかじっくりと家族で話し合ったうえで決めるようにしてくださいね。

特に共働きのご家庭が増えている今、教育資金を準備できる間に学資保険を使って効率的に貯蓄したほうが懸命です。

第一生命の資料請求だけでもプレゼントの特典がもらえます。

ディズニー好きならずとも嬉しい特典になりますので、この機会に受け取ってみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
FPももか
保険比較ラボのFP(ファイナンシャルプランナー)岡野ももか。元保険販売員の経験を生かして、初心者や女性に向けて、わかりにくい保険選びを無駄なくお得に見直しする方法をわかりやすく紹介。